燃える男の1/24 SINCE 2011/10/20
(ハセガワ1/24)
ハセガワのミニ クーパー 1.3iです。
時代を超えて愛され続けるクラシックミニ登場!
1959年に登場したミニ(クラシックミニ)は2000年までにモデルチェンジすることなく製造されました。コンパクトなボディに居住スペースを最大限に取った前輪駆動車で、特に日本での人気が高く時代を超えて愛されています。キットは、1997年〜2000年に生産されたクラシックミニの最終形(通称MK.X)の中から、「ミニ クーパー」(1997年)を実車取材をもとに忠実に再現。足回りや特徴的な車体構造の再現にこだわり、キットを組み立てる際、実車をレストアしているような感覚が味わえます。ボディパーツカラーはホワイト、ダッシュボードのメーター枠などのメタルインレット、窓の塗り分けシールが付属します。 (箱絵の説明より)
発売されたばかりのハセガワのキットをストレートに作成しました。クラシックミニは、タミヤとフジミからもキット化されていましたが、どちらも古めのキットで、タミヤは入手困難だしフジミはいまいちなので、今になってのハセガワからのキット化はとても嬉しかったです。
ルーフが別パーになっていたり、前後ウィンドウが外ハメ式になっていたりと、塗装や組み立てのことがよく考えられているキットでした。
実車は長い期間生産されたクルマなので「○○仕様」みたいなやつがいっぱいあったようですが、あまり詳しくないので改造などせず、キットの指示通りに作りました。
キットのアンテナが太かったので0.3mm径のステンレス線に置き換え、ワイパーは社外品のエッチングに置き換え、シートベルト追加などのディテールアップをしました。
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