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三菱 ランサーエボリューション X FQ-400

(アオシマ1/24)

三菱 ランサーエボリューション X FQ-400_1

アオシマのランサーエボリューション Xを『FQ-400』仕様に改造しました。


『FQ-400』は、ランエボのハイチューン版を独自に生産・販売してきた英国三菱が開発したエボXベースのハイパフォーマンスモデルです。FQ-400の末尾3桁が表すのは、このクルマの最高出力。FQは「Fucking Quick」の略で、悪い意味ではなく、日本で言えば「すげー速い!!」という意味のスラングとのこと。
 インジェクションとターボチャージャーの刷新など、さらにチューンナップされた4B92ユニットは、2リットル級の限界ともいうべき408ps/53.5kgmを発生。0-100km/h加速タイムは、F430をも凌ぐ3.8秒をマーク。空力性能を向上させる専用ボディキットや、よりハードなサスペンション、ディスクサイズが拡大されたブレーキとサーキットスペックのタイヤが備わっており、英国限定販売ですがFQ-400の価格は邦貨換算1000万円弱ほどだとか。


三菱 ランサーエボリューション X FQ-400_7
三菱 ランサーエボリューション X FQ-400_3

ひとつ前にファイナルエディションを作ったばかりですが、FQ-400仕様も作りたいと思っていたので、続けて作ることにしました。

FQ-400仕様とするため、前後スポイラーの追加、ボンネットの加工、ホイールの交換、ブレーキの改造、ボルテックスジェネレーターの追加などを行いました。

三菱 ランサーエボリューション X FQ-400_4
三菱 ランサーエボリューション X FQ-400_5

ボディカラーは「ライトニングブルーマイカ」をイメージして、クレオスのスージーブルにガイアのプライマリーメタリックブルーを混ぜたものを吹きました。研ぎ出しもだいたいうまくいって、光がうまく反射して写真映えもいいみたい。


前後スポイラーと、ルーフに追加したボルテックスジェネレーター部分にはカーボンデカールを貼り込みました。リアの『FQ-400』のエンブレムなどは社外品のメタルインレットを使用しています。

三菱 ランサーエボリューション X FQ-400_2
三菱 ランサーエボリューション X FQ-400_6

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